粗品はノベルティグッズが載ったカタログで選ぶ

私の会社では毎年展示会やイベントを開催していますが、悩みのタネは粗品です。毎年同じ粗品を提供するわけにもいかないし、ありきたりの商品ではもらった人が不満に感じると思うので悩むのです。もらった人が喜んでくれて、次回も来場してくれる気になるような粗品を選びたいといつも思っています。今のところ、私としてはノベルティグッズが豊富に掲載されたカタログを見ながら、予算に合った商品の中から選ぶようにしています。とは言ってもどこでももらえるような粗品では差別化を図れません。何かオリジナリティ溢れる粗品がないかといつも思っているのです。現状はカタログの中から選ぶことで何とか取り繕うことができているのですが、いずれ限界が来るでしょう。そんな危機感を感じながら、私は木材の端材を利用した何かを作ろうと考えています。簡単には思い浮かばないのですが、幸い私の会社には木材の端材が豊富にあります。利用しようと思えばいくらでも利用できるので、作成コストにもよりますが、是非とも捨てるだけの端材を有効活用したいものです。手っ取り早いのはコースターです。端材を輪切りにするだけで簡単に作成することができます。問題なのは、割れることです。木材の乾燥が進むと簡単に割れてしまいます。薄くすればするほど割れてしまいます。厚いとコースターとしては不向きです。その辺の処理が上手くできれば最高です。

しかも冬場のヒマな時を利用して製作作業をさせればより会社としては無駄がありません。そのような方法が可能になるかどうかは、どのような商品を作るかのアイデア次第です。ふんだんにある端材という資源と人材という資源をミックスさせて利益を生み出すことはとても有益な事業になります。どの企業もそうでしょうが、やはり創造力に勝る能力は無いのだと思うのです。単なる粗品としての発想から始まった端材利用ですが、できれば自社ブランドとしての位置づけができるような商品を創造してみたいものです。

もちろん、その場合には端材にこだわることなく利益を生み出せるのなら高級材でも構いません。あるいは、電気・電子の商品と木材とのコラボレーションも可能かもしれません。あらゆる可能性を追い求めて自由な発想で何かを創り出したいと私は考えています。いずれ世の中に出るものであれば、それを今、自分の手で創り出したいと思っているのです。ノベルティグッズのような簡単なものすら発想できない自分には高い壁に思えるのですがチャレンジしたいですね。